プラネット観光タクシー、一回戦を突破しました!
応援してくださった皆様、ありがとうございました。

スタジオ生放送の出演に、及び腰になっていたのですが、
直前に、番組にご協力頂いた国立天文台4D2U、
チョコレートプラネットの長田さん松尾さんに
Twitterで宣伝・応援を頂いたことが、励みになりました。
強力な方々に支えてもらって、恵まれた番組であることを実感しました。

番組収録は、ゴールデンウィークに、本厚木にある回転床式の自動車スタジオで行いました。
タクシーの車窓にCGソフト「Mitaka」の映像を合成するため、
スタジオの壁や床に、ラフトのメンバー総出でグリーンシートを貼りつけ・・
さらに、タクシーの照り返しを押さえるために、技術スタッフも加わって、
ホイールを外し、金属部分に黒テープを細かく貼りつけ・・
撮影の準備作業のため、全員が連休返上で頑張ってくれました。
 
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                                           収録当日のスタジオ

収録当日は早朝から、カットごとにCG合成が上手く出来ているかを
モニターで確認しながら、カメラや照明の位置を探りつつ、台詞を収録していきます。
舞台で鍛えられているチョコプラの瞬発力と、
技術スタッフ・ラフトメンバーが一体となった機動力が無ければ、とても収録しきれませんでした。
改めて、支えてくれた全員に感謝です。

多くの支えをもらって「プラネット観光タクシー」は、
次回、14日の決勝で木星へ向かいます。

監修の国立天文台・渡部潤一先生によると、
今年は、「はやぶさ2」や金星探査機「あかつき」が活躍する惑星探査イヤーだそうです。
特に、決勝の14日は、Mitakaにも搭載されている「ニューホライズンズ」が、
太陽系の果てにある冥王星に最接近します。
追い風の中、プレゼンで少しでも足を引っ張らないようにしたいものです・・・。
 

7月14日火曜 
Eテレ・ジャッジ決勝 23:25~23:55
「プラネット観光タクシー」
第2話 「木星へ」

引き続き、応援の程、よろしくお願い致します。

G.I