taitle
『Eテレ・ジャッジ』7月対戦に、
オフィスラフト「プラネット観光タクシー」が登場します。
5月の「禅ガール」に引き続き2回目の挑戦です。
七夕の夜の放送を前にダイジェスト動画が公開中です。

タクシーで宇宙へ行くこの番組、
宇宙映像は、全て国立天文台開発のソフト「Mitaka」を使用しています。
「Mitaka」はこちらからダウンロード可能です。
 
この「Mitaka」を操作すれば、
地球を出発して、太陽系を越え、宇宙の果てまで、自由に移動が可能です。
しかも、星の軌道や自転の速度など、時間もコントロールできてしまう・・・
四次元宇宙を意のままに操れる"神”のソフトウェアなのです。 
image1 (1)
Mitakaの操作は新人のINU君

今回、「プラネット観光タクシー」制作のため、
天文台の渡部潤一先生に監修をお願いしました。
さらに、「Mitaka」の使用をお願いするべく、天文台の
四次元デジタル宇宙プロジェクトの福士比奈子さんを訪ねました。
私は5年ほど、放送大学の宇宙番組に携わっているのですが、
天文台のCGを使用する際は、いつも福士さんが丁寧に対応してくれるのです。
さらに、今回は福士さんの取り計らいで、
「Mitaka」開発者である加藤恒彦さんとも、お話することが出来ました。

お話して驚いたのは、「Mitaka」は天文学者でありプログラマーでもある加藤さんが、
ほぼ一人で制作されているとのこと…、まさに宇宙の創造主です。
勿論、宇宙は一日にして成らず…。
2003年に一般公開されてから、バージョンアップを積み重ね、
今も「Mitaka」の宇宙は進化を続けているのです。
銀河2
                     天の川銀河  ©2005 加藤恒彦, 4D2U Project, NAOJ

そんな福士さん・加藤さんに、番組内容をお話ししたところ、
良い機会だからと、「Mitaka」に新機能を搭載してくれるとのこと!
早速1か月後、搭載された新機能の映像には驚かされました。
銀河の中心にある謎の天体が加わっていたのです。
はたしてどんな映像か、詳細は是非、番組をご覧になって、確かめてみて下さい。

さて、「Mitaka」と並ぶもう一方の主役は、
宇宙を旅するタクシーの運転手と乗客です。
二人を演じるのは、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」。
人気急上昇中のチョコプラですが、
実は、もともと宇宙が大好きで、名前にプラネットと冠していました。

チョコプラのリアルかつ軽妙なやり取りと、「Mitaka」の精緻な宇宙映像。
強力な両者を掛け合わせた「プラネット観光タクシー」。
是非、皆さんも乗客になった気分で、
深遠な宇宙の魅力を楽しんでいただければと思います。
そして番組を見た後、「Mitaka」を操作し、タクシーの軌道を追いかけてみてください。
 
dosei

7月7日火曜 
Eテレ・ジャッジ 23:25~23:55
「プラネット観光タクシー」
第1話 「天の川へ」

果たしてジャッジやいかに…。
応援、よろしくお願い致します。

G.I