「今日のひなちゃん読んだ?」

誰ともなくつぶやきます。

 

産経新聞に連載されている漫画『ひなちゃんの日常』。
とても素直で優しい3歳の女の子ひなちゃんに社員一同、毎日、癒されています。

 

その日のひなちゃんはミニトマトの苗を植えて
「そだてます!」と宣言していました。

 

「やばい・・・。忘れてた。」

私はひなちゃんの宣言で、長らく放置していた会社のベランダを思い出しました。

 

半年前、くららさんと私は

ベランダに都会のオアシスを作る計画を立て、ワクワクしていました。

 

お花を植えよう。

パクチーが食べたい。

グリーンカーテンを作ろう。

 

ベランダを掃除して

インターネットで土を買って

すぐに苗が植えられるように準備をしていました。

 

ところが、

真冬に植物を植えるのは良くない、

もう少し暖かくなってから、

ゴールデンウイークが明けたら、などなど

いろんな理由をつけて先延ばしにしていました。

 

気が付けば茶色く枯れた朝顔のツルと

葉が抜け落ちた(虫に食われた?)クチナシ、ゴムの木が

むなしく風に揺れていました。

オアシスどころか・・・この東京砂漠・・・。

 

ひなちゃんに触発された

くららさんと私は、早速(やっと)苗を買いに行きました。

それが、こちら

3

2

1

お花も良いですが、食い気も大事。

ゴーヤ

5

枝豆
6

パクチー
7

ミニトマト
8

賑やかになったベランダを見て

「植物はいいなぁ」

と社長がしみじみと言ったとき

 やっぱり植えてよかったとホッとすると同時に

植物の成長が楽しみになりました。

 

もちろん、私が入社当初からベランダにあった

  

くちなし、ゴムの木も健在です。

くちなし
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初代ゴムの木
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2代目ゴムの木

(初代が枯れかかったときに、別のプランターにさし木をしたら2年でこんなに成長)
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朝顔は種を水に浸して、少し芽が出てきたところでプランターへ植え替えました。
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実は初代ゴムの木は

社長がラフトを始めた時に技術会社の方がお祝いに届けてくださった木。
とても優秀で優しい方だったそうです。

 

残念なことにその方は、若くして病気で急逝されました。

その方の分も元気に生きてほしいという願いを込めて育てています。

 

朝顔は骨髄移植を待ちながらも

提供者が見つからず、亡くなってしまった小学生の男の子が

育てていた朝顔から取った種が元になっているそうです。

種を皆で分け合って代々引き継いで育てています。

 
その朝顔も3日でこんなに芽が出始めました。
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種をプランターに植え替えて1週間もたたないうちに芽を出す朝顔に

「なんて成長が早いんだ!」と、羨ましく思いながら

毎日水やりをしています。


 
私は今年の6月で入社して一年が経ちます。

まだまだFDとしても、社会人としても、人間としても

足りない部分が多く、成長してないなぁと反省ばかりしていますが

ひなちゃんの素直さと人を元気にしてくれる植物たちのパワーを見習って

2年目をスタートしたいと思います。

 

「育ちます!!!」

 Miku








   
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Chupki(チュプキ)というのは、アイヌ語で

月や木洩れ日などの自然の光を、意味するのだそうです。

 

そんな、優しい木洩れ日のような映画館に行ってきました。

 

「CINEMA Chupki TABATA」

 目の不自由な人だけではなく、耳の不自由な人、車いすの人たちにも楽しんでもらおうと

視覚障がい者の映画鑑賞をサポートしてきたボランティア団体が母体となって

一年前にオープンした「夢の映画館」。

映画館のドアを入ってすぐの壁に聳えるチュプキの樹には、500名を超える支援者たちの

名前が書かれた葉っぱが、天井まで茂っています。

 

座席数20という、ちいさな小さな映画館ですが

森の中をイメージしたという館内は、まるで自然の中にいるような不思議な空間です。

 

担当の平塚さんから電話をいただいたのは、ほんの1か月ほど前のことでした。

以前、どこかで「ありがとうの物語」を、観て、上映したいと思ってくれていたとのこと。

イヤホン音声ガイドや、字幕スーパーを、付けて上映してくださるとのことでした。

上映期間は2週間。

最終日になって、やっと伺うことが出来ました。

久しぶりの映画館での上映でした。

いつもと違っていたのは、画面に、セリフだけでなく、全てのナレーションが
きれいな字幕で流れます。桑山さんの歌詞も♪の、マークとともに流れています。

目の不自由な方は、イヤホンを耳に、音声を、手元で調整しています。

ゆったりと、すわり心地のいい柔らかな椅子にもたれていると

映画を創ろうと思った、10数年前の事が昨日のことのように蘇ってきました。

 

何度も何十回も見た、懐かしい映像と、桑山さんの透き通った歌声

逆境の中でいきいきと生きている、リエム、メリージェーン、アリッサ、
ガザの子どもたち・・・

最後にご協力いただいたたくさんの方々のお名前が、ロールテロップで流れると

やっぱり・・・泣けてきました。

 

監督は、映画をきっかけに、まるで現役の大学生のように、世界の歴史について
膨大な書物を読み、勉強するようになりました。

「今の知識があれば、もう少し違った伝え方が出来たかもしれない」と、悔しそうでした。

 

桑山さんの医師としての拠点は、映画製作当時の山形・上山病院から、仙台~海老名と

移りましたが、あの頃と同じように

いえ、あの頃以上にエネルギッシュに、海外での医療活動、精神科の医師、

そして、「地球のステージ」を続けています。

今も、ギターと聴診器を手に、世界中を飛び回っています。

小さかったお子さんたちは、大学生になりました。

 

「地球のステージ」を、ずっと支えてこられた、いわば桑山さんのもう一人の「父」
ともいえる飯野さんが、監督が映画製作の相談に伺ったとき

監督の手をぐっと握って、

「ありがたいです。これで、桑山さんがもし、歌えなくなる時がきても、彼の活動を、
地球のステージをずっとずっと、伝えていくことが出来ます!残すことが出来ます。
ありがとう!ほんとにありがとう!」と、

NHK朝ドラ「ひよっこ」もぶったまげる、イバラギなまりで、喜んでくれたことを
思い出しました。

飯野さんの心配は、まだまだ先の事になりそうです。 

 

Mr.Children 桜井さんは

「大切な出会いが多ければ多いほど、人の心は豊かになっていく」と、語っています。

 

たくさんの神様のような人たちとの出会いを与えてくれた映画

「地球のステージ ありがとうの物語」

まだご恩返しはできていません。

それを、考え続けることが、私たちに課せられた使命だと思っています。

 

yuki

 

 

 

未来ちゃん制作の私、植木の紹介VTR。皆さんご覧になりましたか?

掃除から料理からダンスから、それでまじめなことも言っていたり。すこし気恥しいけれど、作ってくれてありがとう、と感謝したくなるVTRでした。

今度は私の番。作るのは未来ちゃんの紹介VTRです。

私の紹介VTRが制作されている最中も、実は、ああしよう、こうしようといろいろ考えてはいました。考えてはいたのですが、いざ構成を書こうとすると全くアイデアが浮かんできません。困ってしまって、焦るからなおできない、できないからまた焦るという悪循環に陥っていました。

そんな時社長の佐藤さんにいわれたのが「とりあえず一回やってみる」ということでした。

臆病になって、足踏みしていた私の背中を押してくれたのです。

「よし、一歩踏み出すか…」

まだ構成もはっきり決まらないものの、とにかくカメラをまわしてみることにしました。

撮ってきたものを確認してみて、佐藤さんに何度も聞きながら、ここがおかしい、あれがおかしい、光の具合が・・・と指導を受けるうちに、どう撮るのか、何に気をつけたらよいか、何が必要なのか、少しずつわかってきました。それに従って、撮っている画が、少しずつ変わっていきました。撮れたものを確認してうまくいった時は本当にうれしかったです。

こうして、出演者の未来ちゃんだけでなく、社内の皆さんにも助けてもらいながら作っていくうちに、少しずつですがVTRの形が見えてきました。

編集を終えたとき、真っ先に心の中にうかんできたのは「できた!」ではなく

「ありがとう」でした。
 

忙しい中撮影に協力してくれたり、アドバイスをくれたり、時には率先してアイデアまで出してくれた社内の皆さん。私がどうしていいかわからなくて悩んでいた時に、相談にのってくれた社長。夜遅くまで編集に付き合ってくれた未来ちゃん。本当にありがたいという思いでいっぱいでした。

未来ちゃんもブログで書いていた佐藤さんの言葉

ディレクターとかけてなんととく 赤ん坊ととく その心は―― 一人では何もできない」
 
身に染みてそれを感じました。

今度は私がこの気持ちを仕事の中で皆さんに少しずつでも返していけたらと考えています。

出来上がった紹介動画ですが、今までの紹介動画と少し違う感じになっています。

未来ちゃんの魅力が皆さんに伝わりますように! ぜひスタッフページをご覧ください!

ueki 

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